お互い好きだった彼氏と別れた話

タイトルにもある通り、お互い好きだったけど彼氏と別れました。理由は、私はもっと彼氏に会いたかったけど、彼氏はほかにやりたいことがあってそっちに時間を割きたかったから。要するに私のやりたいことや幸せと彼氏のやりたいことや幸せがかみ合わなかったってこと。

でもこれって私も彼氏も悪くないし、やりたいことや幸せに思えることが違っただけだからお互い好きなのに別れるってうわー辛いなって。今まで好きだけど別れるっていうのが理解できなかったんだけど、そういうことかーって、妙に納得がいって。でもやっぱりさみしくて今さっきまで夜の公園で、椎名林檎の茜さす帰路照らされど…を聞きながら、一人で泣いて、人生辞めたいって思いながら、虚無感を味わってました。

お互いにまだ会いたい気持ちがあるから、別れるときに、たまにご飯食べに行こうね、今までありがとう、これからもよろしくね、って言って。もう一生会えないわけじゃないし、見方を変えれば”友達”という新たな関係が始まるわけだけど、そんなこと言ったってやっぱりさみしいんだよおおおおお。。。心に穴が開くじゃないけど、私が彼氏と会いたい頻度が同じだったら長い間付き合える世界線で生きていけたのかな？とか考えて、どうにもならない世の中の真理？に虚無になっておりました。

彼氏が帰るときもめーちゃくちゃ帰らないでって言ったしな。まあ毎回だけど。「ほんとに別れるの？」って何回聞いたかなまじで。人生辞めたいって3回くらい言っちゃったし。ほんとごめんね。そのくらい良い男だったねー。ほんとに。会えないことを除けば、笑

今は正直辛いし、さみしいけど、私の最後の好きにできることは、彼氏のやりたいことと幸せを応援してあげることかなって。あと、感謝を伝えること。短い間だったけど、いろんなことを教えてくれて、幸せな時間をくれてありがとう。今までも、これからも大好きだよ。やりたいことたくさんやって、頑張って！で、たまにお話聞かせてね。あなたの毎日が幸せでありますように。